葉山町は神奈川県南部の三浦半島に位置し、豊かな自然と落ち着いた街並みが魅力のエリアです。海と山に囲まれた穏やかな環境の中で、ゆとりある暮らしが実現できます。
別荘地として栄えたことから静かで治安も良好なため、子育て世代やシニア層にも人気があり、住みやすさを重視する人にとっておすすめの街といえるでしょう。
葉山町には鉄道駅がないものの、隣接する逗子駅や逗子・葉山駅へのアクセスが良好で、バス路線も充実しています。各駅から横浜まで約45分、東京までは約80分が所要時間です。
町内の移動手段は、京浜急行が運行する路線バスや自家用車となります。国道134号線が走っているので、湘南方面へのドライブを楽しめるのも魅力です。
| 助成金・補助金名 | 内容 | 限度額 |
|---|---|---|
| 葉山町木造住宅耐震補強補助金 | 1981年以前に建てられた木造住宅の耐震改修を対象とする補助制度 | 一般診断・耐震改修計画書の作成:2万5千円 耐震補強図面の作成:6万円 耐震補強工事に係る監理:1万5千円 耐震補強工事:上限50万円 |
| 住宅リフォーム資金補助金 | 水回りや外壁など対象となるリフォーム工事に対して支給。町内業者による税抜20万円以上のリフォーム工事が対象 | 一律5万円 |
| 再生可能エネルギー等設置補助金 | 対象となる再エネシステム(住宅用太陽光発電システム、家庭用燃料電池システム、定置用リチウムイオン蓄電システム)の設置にかかる費用を補助 | 上限5万円 |
葉山町では、安全・快適な住環境の整備を目的とした各種助成制度が設けられています。特に耐震改修やリフォーム支援、再エネ設備の導入など、暮らしの質を高めるための支援が充実しています。
いずれの補助金も細かな条件や定数が設けられているため、必ず申請前に葉山町の公式ホームページから詳細を確認するようにしましょう。
| 地域 | 平均坪単価(円) |
|---|---|
| 葉山町全体 | 550,413 |
| 逗子・葉山駅 | 783,297 |
葉山で家を建てるなら
知っておきたい土地相場詳細
葉山町の平均地価は、1坪あたり約55万413円で、一戸建て(35坪)の土地価格は約1,926万円です。逗子に近いエリアでは地価が高くなる傾向がある一方で、山間部では比較的リーズナブルな価格帯となっています。
エリアによって地価に差はあるものの、神奈川県内では比較的落ち着いた水準にあると言えるでしょう(2025年4月15日現在)。
葉山しおさい公園は、葉山御用邸の旧跡に整備された落ち着きのある公園です。美しい日本庭園や博物館、相模湾を一望できる景観が魅力で、四季折々の自然を感じながらゆったりとした時間を過ごせます。
葉山の代表的な海水浴場として知られる森戸海岸は、遠浅で波も穏やか。家族連れやカップルに人気があり、富士山や江の島を望むサンセットスポットとしても親しまれています。
葉山しおさい公園内にある博物館で、葉山の自然や海洋生物に関する展示が充実しています。特に近海に生息する魚介類の標本は見応えがあり、親子で学びながら楽しめる施設です。入園は無料となっています。
| 支援制度名 | 内容 |
|---|---|
| 子育て支援センター「ぽけっと」(※1) | 親子同士の交流の場として町民に開放されているスペース。子育て相談や就学前の子どもの一時預かりサービスなども実施している。 |
| はやまキッズ&ベビーガイド「葉みんぐ」(※2) | 葉山町で子育てするにあたり、受けられる支援やサービスをまとめた冊子。葉山町役場で配布している。 |
| 放課後児童クラブ(学童クラブ)(※3) | 就労または病気の保護者に代わって、放課後の児童をケアするクラブ。葉山町内に11カ所設置。 |
葉山町では、小規模ながらもきめ細かな子育て支援が整っており、地域とのつながりを大切にした取り組みが特徴です。子育て支援センター「ぽけっと」は町内に住む親子と交流ができるほか、有料ではありますが子どもの一時預かりにも対応しています。
また、子育て情報の提供や、子育てに関する悩み相談など幅広くサービスを提供しています。
| 手当・助成金名 | 内容 |
|---|---|
| 児童手当(※1) | 高校卒業前の子どもを養育する世帯に対し、年齢や子どもの数に応じて1万円~3万円を支給。(所得制限なし) |
| 子ども医療費助成(※2) | 高校3年生相当までの通院・入院費用を助成(保険診療対象分) |
| ひとり親家庭等医療費助成(※3) | ひとり親世帯の子どもと親の医療費を助成 |
| 風しんワクチン予防接種費用の一部助成制度(※4) | 妊娠を希望している女性とその同居者が対象。風しんワクチン予防接種にかかる費用の一部を補助。 |
葉山町では、児童手当のほか、医療費に関する支援も充実しています。特に「子ども医療費助成」では、通院・入院の両方が対象となっており、子育て家庭にとって大きな支援となります。
ひとり親家庭への配慮もあり、家庭の経済状況にかかわらず、子どもが健やかに育つための環境づくりが進められています。
葉山町では、「楽しく学ぶ“楽校”」をキーワードに、生涯を通じた学びを大切にする教育が進められています。
自然や文化に恵まれた環境を活かしながら、子どもたちが主体的に考え、行動する力を育てることを重視。学校・家庭・地域が連携し、安心感を持って学べる教育環境の整備にも力を入れています。
こうした理念のもと、葉山町は東京学芸大学と連携し、先進的な技術や地域資源を活用した教育の充実を図っています。AIドリルや探究学習支援ツールの導入により、個別最適化された学びが可能となり、特別支援教育の質も向上。大学との協働により、地域全体での学びの質の向上が期待されています。
葉山町は、落ち着いた住宅街や自然に囲まれた環境が広がり、犯罪発生率が比較的低い地域とされています。神奈川県警が公表している資料によると、令和6年度の犯罪件数は101件と、他のエリアと比べても少なめの水準です。
葉山には皇室の御用邸もあることから、町の規模は小さいものの警察署の規模が大きく、よくパトロールしている姿も見受けられるようです。こうした背景もあり、日常生活における安心感は高めと言えるでしょう。
また、葉山町では、自主防犯活動に力を入れる町内会・自治会に対して、防犯カメラの設置費用にかかる補助金事業も展開しています。行政と地域が連携し、町全体で高い信頼性と安全性を備えたまちづくりに取り組んでいるのが特徴です。
ショッピングプラザ葉山ステーションは、2016年にオープンした複合商業施設です。地元の特産品や新鮮な野菜、葉山牛などを取り扱う店舗が揃っており、観光客だけでなく地域住民にも親しまれています。
ベーカリーやデリ、雑貨店などもそろい、葉山ならではの品揃えを楽しめる便利なショッピングスポットです。
スズキヤ葉山店は、地域密着型のスーパーマーケットとして日々の買い物に重宝されています。生鮮食品を中心に、惣菜や日用品まで幅広く取り扱っており、徒歩や自転車でもアクセスしやすい立地なのも魅力の一つでしょう。
店内は清潔感があり、地域住民の生活を支える存在として親しまれている店舗です。
湘南エリアで注文住宅を検討する際、求める品質や予算は人それぞれ異なります。ここでは、ハイグレード・ミドルグレード・ローコストの3つの価格帯に合わせて、それぞれ得意領域を持つ注文住宅会社3社をご紹介します。
※1 参照元:HEAT20 G2グレード(断熱等性能等級6に相当)を有する。山下建設公式HP
(https://www.howz-yamaken.co.jp/blog/20230606/)
※2 参照元:ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー受賞実績。受賞年度の詳細はレモンホーム公式サイトをご確認ください。
(https://lemonhome.co.jp/)